わたしたちについて
茶話本舗デイサービス出雲は、利用者様も職員も“自然体でいられる”あたたかい雰囲気のデイサービスです。認知症ケアに強い職員がそろっており、小規模ならではの距離の近さで、一人ひとりの表情や小さな変化に気づける環境を大切にしています。ご飯が美味しく、過ごし方は自由◎第二の家のようにくつろげる場所です。初めての方でもすぐに馴染める“気軽さ”が魅力のデイサービスです。
認知症ケアへの取り組み
当事業所は認知症ケアに力を入れており、常勤職員3名のうち2名が「認知症介護実践者研修」、1名が「認知症介護基礎研修」を修了しています。小規模デイサービスならではの“利用者様との距離の近さ”が強みで、一人ひとりの表情や変化を職員同士で細かく共有できる体制です。初めて介護サービスを利用される方でも、安心して馴染みやすい環境が整っています。
サービス内容・過ごし方について
当事業所では、利用者様が“自分のペースで自由に過ごせること”を大切にしています。YouTubeやテレビ、カラオケなどを楽しんだり、談笑したりと日常的な過ごし方が中心です。入浴はお一人ずつ浴槽を洗い、お湯を入れ替えるため、どなたも一番風呂で衛生的に利用できます。ドライブや調理レクは安全面や感染症対策の理由から現在は実施を控えていますが、安心して笑顔で過ごせる環境づくりを心がけています。
自由で楽しい“みんなの第二の家”として
茶話本舗デイサービス出雲は、自由でのびのび過ごせる“第二の家”のような場所です。テレビやYouTube、カラオケを楽しむ方もいれば、おしゃべりしながらゆったり過ごす方もいて、過ごし方は本当にさまざま。「ここはおもしろい」「気楽で居心地がいい」と言っていただくことも多い明るい雰囲気です。毎年開催している敬老会は、利用者様が心から楽しみにしている一大イベント。笑顔がたくさん広がる、あたたかい行事です。
ご利用者様の現況
直近3か月（5月〜7月）の平均登録人数は27名、平均年齢は81.6歳、男女比は男性5名・女性22名と女性利用者が多い傾向にあります。2024年7月1日より、利用定員を12名から14名へ変更し、より多くの方を受け入れられる体制を整えました。地域の高齢者が安心して通える場所として、多様なニーズにお応えしています。
